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素敵にトレーニング♪

トレーニングに最適なウェアとは?

自己管理を重視している海外では、積極的に色彩の効果を取り入れてビジネスやライフスタイルに活かしているエグゼクティブも多いそうだよ!自分のからだに身に着けるウェアの色で筋肉や運動パフォーマンスを自由にコントロールできるって知ってた???

1.「色」が「筋肉」に与える影響
トレーニングやスポーツに使うウェアは何色がいい??

私たちの体は光や色に対して筋肉が反応するようにできています。

1910年にシュタインという人が実証し、この筋肉の変化を「トーナス変化」と呼びました。

「トーナス変化」は、色に対する効果は視覚からの影響ではなく、光線から無意識的に受けているものですので、コントロールすることができません。

もちろん、好きな色、嫌いな色で、ポジティブにもネガティブにも心は動きますが、光線による筋肉への影響は反射的なものなので、意識的にコントロールが出来るものではなく無意識の中で色彩の影響を受けてしまうというものです。

2.青い色彩が与える影響とは??

最近ではオリンピックや世界陸上などの競技では青色のユニフォームが目立ちますね!
実際に日本にある約470ヶ所の公認陸上競技場のうち、30ヶ所ぐらいが青色になってきているそうです。

この背景は、青色トラックを使用した2009年世界陸上ベルリン大会で、世界新記録2つ、大会新記録5つ更新されたことがきっかけだと言われています。

色彩の「青」の光線によって体内のセロトニンの分泌が促進され、その結果安心とと集中力を高めるという効果があると示されています。

「赤」が、感情的・興奮するのに対して、青色には、脈拍・呼吸・瞬きの数が減少し、リラックス効果と集中力アップが期待されます。

スポーツや仕事において「青」は「ゾーン」に入りやすくなる色と言えそうですね。

4.赤い色彩が与える影響とは??

また、一方で科学誌Natureに2005年に掲載された論文には、レッドは競技における選手のパフォーマンスを高めるというものがあります。この論文によると2004年アテネオリンピックの格闘技種目のユニフォームの色(レッド/ブルー)と勝敗の関係を調査すると、レッドのウェアを着た選手がブルーのウェアを着た選手より勝率が高かったという結果もあります。

レッドなど暖い系統の色彩は、アドレナリンの分泌を促進し、やる気がでるのはもちろんですが、心拍数をあげ脂肪の燃焼を促します。

ダイエットやトレーニングに励んでいる方は、普段からのウェアや小物などに、レッドやオレンジ、イエローなどの暖い色を取り入れてみてくださいね。

ダイエットやトレーニングでは
色彩でその効果をアップさせることもできるウェア選び。

ぜひ日々のスタイリングにも取り入れてみて下さい♪

トレーニング理論に基づいたウェア

適した色彩を取り入れてトレーニング♪

それぞれのトレーニング・目的に適した色彩のウェアを選ぶことでダイエット効果や筋力パフォーマンスアップの効果、ファンクショナルな運動効果が変わってきます!

フィットネス&リラックスウェアブランドの『上昇氣龍/kara-fit TOKYO』は、南フランスで活躍の画家、KENICHI NAKANOの作品をモチーフにアートを取り入れた様々な運動やダイエットに効果的なデザインのウェアを取り揃えています。

オシャレに効果的に色彩をとりいれてみてくださいね♪

服で若さを保てるって知ってた??

ウェアの色彩が筋肉や脳にあたえる影響とは?

自分のカラダとウェアをつなぐ接点は服の色。そもそも色彩にカラダが受ける影響は科学的にも計り知れないと言われているよ!そんなわけで服や色彩はカラダを活性化させ、ダイエットにも影響を与え、さらには若さを保つことにも効果的だよ♪ 積極的に色彩を生活にとりいれてみよう!

1.ダイエットもトレーニングも『色彩』パワーを使って効果をアップ??

ファッションやメイクなど、色を変えるだけで印象が180度変わりますよね?
色彩は思いのほか私たちの深層心理に影響を与えています。ダイエットやトレーニングでも、色彩を気にするだけでその効果がより高まるという研究報告があります♪ 

2.無意識に選んだ色こそ、今の自分の気持ちを表すの??

私たちの生活は色彩に囲まれています。色彩は私たちが思っている以上に人の心の働きに影響を与えています。

人は色彩によって心理的、生理的影響を与えられています。例えば、暖い色と冷たい色の温度感。同じ温度でもレッド、オレンジ、イエローなどの暖い色は、ブルーや青緑などの冷たい色に比べて人は暖かさを感じます。実際にそれぞれの色彩のウェアを身に着けてサーモグラフィーをとると、その効果が顕著に現れるという検証結果も出ています。

また、心理面で言えば白が軽く感じる効果がある色彩で、逆に反対色の黒は、物を重く感じさせる効果があります。

色彩は『ただの色』として認識されていることが多いですが、人の心や気持ちにも大きく影響します。色の特徴を知ってから改めて商品やロゴなどを見ると、理由があってその色が選ばれていることがわかります。その日の自分が選んだ服も、そのときの気分に合った色を無意識で選んでいたりもします。

色彩は見て感じるだけではなく、無意識に脳や筋肉が反応してしまうものなので、自分でも気づかないところで様々な影響を受けている可能性がありますね!一度身の周りの色彩を見て自分がどんな影響を受けているかを考えて、効果的にダイエットやトレーニングに活かしてみましょう!

3.ダイエットの効果を高めたいときに選ぶべき色彩とは??

ダイエットに効く色彩はなに?甘いものやお酒を控えたり、食事コントロールなどダイエットには様々な努力が必要です。だからこそ、色々なサポートを味方につけたいところです。

オレンジやイエローは食欲をそそる色彩なので、ダイエット中は控えましょう。
食事量を制限しているような場合には、「ブルー」がおすすめです。食欲と色彩の関わりについては、非常に興味深い研究成果があり、これによると黄緑色や紫色などの青系の色彩を見ながら食事をすると食欲が抑えられるという結果も出ています。

ブルーは副交感神経に作用して食欲を抑えるため、テーブルクロスなど食卓まわりの小物やスカートやレギンス・下着などのウェアに取り入れるだけでも食欲減退効果が期待できます。

今日の食事からぜひ試してみましょう!

ダイエット理論に基づいたウェア

適した色彩をとりいれてダイエット♪

それぞれの目的に適した色彩のウェアを選ぶことでダイエット効果や第一印象、自分自身や周囲のメンタルの効果が変わってきます♪

フィットネス&リラックスウェアブランドの『上昇氣龍/kara-fit TOKYO』は、南フランスで活躍の画家、KENICHI NAKANOの作品をモチーフにアートを取り入れた、ダイエットやメンタルヘルスに効果的なデザインのウェアを取り揃えています。

日々の生活に色彩のあるウェアでいろどりを効果的にとりいれてみてくださいね♪